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「第23回日本柔道整復接骨医学会学術大会開催」

 11月29.30日(土・日)大田区産業プラザPiOに於いて、『みる』(視・観・診・看)を探るを大会テーマとし、上記大会が開催された。
 大会会長講演として、冲永寛子先生(帝京平成大学学長)による内科医の立場から『みる』(視・観・診・看)を考える、特別講演として栗原友介先生(栗原整形外科)による高齢者の急性腰背部痛に対する有効的な体幹ギプスの巻き方・坂本哲也先生(帝京大学医学部救急医学講座)による重症外傷診療の進歩と課題が講演された。本会からは、口頭発表:固定法として安部良太郎会員による「肩鎖関節脱臼のreposition maintenance」が発表された。

安部良太郎先生発表
出席会員
学会風景
更新日